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全員に当てはまるわけではない。ゆとり世代の特徴は気にせず自己PRしよう!

就職活動やビジネスシーンだけでなく、普段の生活でもよく聞く言葉の中に「ゆとり世代」という言葉があります。ゆとり世代の方たちは1987年~1996年が特に多いとされ、ゆとり教育を受けた方であれば、何かと批判されるようなことも一度はあったはずです。しかし、批判される原因は世代に対する世間一般の勝手なイメージに過ぎません。また、ゆとり世代に生まれた方全員がマイナスな特徴に当てはまるわけではありません。就職活動でも勝手なイメージで決めつけてしまう企業もあります。しかし、「どうせ私はゆとり世代だから...」と悲観するのではなく、就職活動における自己PRを考えてみましょう。今回は、ゆとり世代の方たちに向けた自己PRについてご紹介いたします。






ゆとり世代が抱かれるマイナスなイメージ




そもそもなぜゆとり世代が良くないイメージを持たれてしまうのでしょうか。ゆとり教育というのは、それまでの詰め込み学習をなくし時間に余裕を作り「自分自身で考える力」や「豊かな人間性を養う」などを重視するために、授業時間削減や学習内容を狭くするなどの方針を取ったことで誕生しました。問題視されたのが「基礎学力の低下」です。学習時間と内容の変更によって基礎学力が下がったと捉える方が多く、実際に数年前と比べると計算能力などが著しく低下しているようです。また「プライベートを優先する」ことも目立っているようです。残業をしなかったり会社の飲み会に参加しなかったりなど、自分のプライベートを優先するという傾向にあります。他にも、「ストレスに対する耐性がない」こと。詰め込み教育とは違って勉強が苦手な子もひとつの個性として見られるようになりました。そのため学校や家庭内で怒られることが極端に少なくなったことが原因で、社会に出てから先輩や上司に怒られるとすぐに休んで(辞めて)しまうようになりました。以上のような点から、ゆとり世代は良くないイメージを持たれることが多いですが、マイナスを払拭できるような自己PRの作り方を次にご紹介いたします。




マイナスイメージを払拭する自己PRをしよう!




マイナスな面が強く出ているように見えますがゆとり世代にも良い点はたくさん存在します。プラス要素を自己PRで伝えることができれば好印象を与えられます。例えば先ほどお伝えした「プライベートを優先する」という点ですが、これは言い換えれば素直にNOと言えるということです。自分の力を理解した上でNOをNOと言える素直さや堅実さが社会には必要であり、評価してもらうことができます。また、ゆとり世代の誕生と同じ時期にインターネットが全国で普及されました。そのような背景もあり、ゆとり世代の方たちは比較的IT関連に強く、ゲームやパソコンを使った趣味が多いようです。ゲーム業界の20代~30代が活躍しているのはこのような影響も考えられるでしょう。ネットに強いということも、ゆとり世代ならではの強みといえます。さらに、ゆとり世代にしかない「豊かな発想力」があります。ゆとり世代は休日や自分の好きなことをやる時間が増えた世代でもあります。多くの選択肢から自分のやってみたいと思うことに好きなだけ挑戦できるという環境は、時に思いもよらないアイデアを作り出すものです。学力が低下していると思われがちですが、暗記、詰込み型教育でないため身についた、「柔軟な発想力」を武器にしましょう。以上いくつか挙げましたが、よい自己PRを書くには、何より先に自己分析が大切になります。良い点も人それぞれです。「自身への深い理解」を念頭に置いて自己PRを考えていくことが重要です。




企業にはゆとり世代を受け入れる準備がある!




世代によって変わる付き合い方、対応方法を積極的に学んでいく姿勢の企業は沢山存在します。企業はゆとり世代の悪いとこだけを評価しているわけではなく、「どのように教育し活かしていくか」を考え受け入れようとしています。



例えば、



「学校ではないんだから甘やかすな」という「学校ではないんだから甘やかすな」という古い考えを捨て、怒られることで休みがちの社員にはなるべく褒めて伸ばすようにする。



「言われたことしかできない」とよく言われますが、これは言い換えれば「指示したことをしっかりこなす(やり遂げる)力がある」ということです。目的を明確にし具体的な指示をするようにするなどです。



従業員のやる気は会社全体の運営にも影響します。効率よく会社を回すためには時代の流れに身を任せることも大切なのです。



このように企業もゆとり世代の特徴をしっかりと理解し歓迎する体制を整えています。冒頭にて少し触れましたが、ゆとり世代を理由に就職活動を諦める必要はないということです。



まとめ




いかがだったでしょうか。何かと世代を理由に採用に対して難色を示されるということは確かです。自分のことをよく知るためには自己分析を行うと良いです。そこで見られる自分の短所と長所を企業にどう貢献していくかを伝えることができれば好印象間違いなしです。ゆとり世代の方もそうでない方も、当記事を通して少しでもマイナスイメージを払拭できたら幸いです。

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