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コミュ障かも。就活に不安を感じるオタクができる対策とは

インターネットや若者の間でよく使われる「コミュ障」。人とうまく話せないことが原因で就職活動について悩んでいる方も多いかと思います。ここではコミュ障の特徴やコミュ障が就職活動でどのように影響するのかをご紹介いたします。



コミュ障の種類とその特徴とは?




コミュ障というのは「コミュニケーション障害」の略称であり、インターネットから誕生した言葉と言われています。実は、コミュ障には大きく分けて「ダウナー系」と「アッパー系」という2つの種類が存在します。ここでは二種類のコミュ障についてご紹介いたします。



ダウナー系

ダウナー系コミュ障というのは人とコミュニケーションを取ることが極端に苦手なタイプで、世間一般で知られるコミュ障の特徴はダウナー系が当てはまります。自分に自信がなく何事にも消極的で、集団でいるよりも孤独を好み、自分をアピールしたり目立ったりすることに強い苦手意識があります。ダウナー系コミュ障が急増したのは最近で、特に若者に多い傾向にあります。原因は様々ですが、インターネットやSNSの普及により、簡単にコミュニケーションを取れる時代となり、人と会わなくなることが多くなったのが主な原因です。そのため、いざ対面でコミュニケーションをとる場面になると、相手と目を合わせられなかったり、話を聞くことはできても、うまく返事ができないということがあります。学生の内は仲の良い友達と話していればそこまで大きな問題にはなりませんが、面接や社会人になってからは知らない人と話す機会が多くなります。そのため、今から就職活動を迎える学生の中にはどうすればいいかと悩んでいる方も多く存在しています。



アッパー系

アッパー系コミュ障はダウナー系の真逆と言える特徴を持っています。「真逆ならコミュニケーションが取れるってことでしょ?」と思われがちで、しばしばコミュ障として見られないことがあります。たしかに、人と積極的にコミュニケーションを取りにいくのがアッパー系の良いところと言えるのかもしれません。しかし、このコミュニケーションを取る「程度」が極端すぎるのです。つまり、人と話すものの、自己主張や自分語りが激しかったり、初対面の相手にも馴れ馴れしい態度を取ったり、自分自身がコミュ障である自覚が一切ありません。コミュ障というのは話せないことだけがコミュ障ではありません。声や態度が大きかったり、常に目立ちたがりなアッパー系もコミュ障と言えます。人によっては相手の話に被せてくる場合があるため、これを読んだ方の中で、少しでもアッパー系かもと思ったら、一度自分の話し方などについて振り返ってみましょう。




コミュ障のオタクは就活で不利になる?




結論から言うと、コミュ障という要素は就職活動において、有利に働くということは考えにくいです。面接もある程度、会話が弾まなければ「堅苦しい人だな」と思われてしまいます。ダウナー系コミュ障は質問に対して、緊張のあまり質問内容が頭に入ってこなかったり、目を合わせられずに挙動不審になったり、「はい」か「いいえ」のみの回答になってしまいがちです。アッパー系の場合は質問の意味を理解できないまま回答してしまったり、面接官に対する態度が部活の先輩のようになったり、面接官が話しているにも関わらず話を被せたりすることがあります。その結果、自分の就きたい職業・企業に就くことができず、人となるべく関わらない職業に手を伸ばしてしまいます。コミュニケーションは人として生きる以上、生涯必要になるスキルです。就職活動を機に面接対策やコミュニケーションのトレーニングを行うことで克服することは誰でもできますので、自信のない方は、ぜひ取り組んでみてください。



自信をもとう!コミュ障でも就活は成功できる




コミュ障は簡単に言ってしまえば、「コミュニケーションが苦手」ということです。苦手だからと言って就職活動が必ず失敗になるわけではありませんし、就職活動を有利に進めるために苦手意識を少しでも減らしたり、対策をすれば誰だって就職はできます。ここではコミュ障が対策するべき就職活動についていくつかご紹介いたします。



模擬面接

面接対策の中で一番効果的ですが、自分がコミュ障だと思う方は模擬面接を多くこなしましょう。いくらコミュニケーションをとれる人でも本番は緊張しますし、質問をスラスラと答えることは不可能です。それを対策する目的としたのが模擬面接です。仲の良い友達や家族と模擬面接をすれば緊張せずに楽しみながらできます。自己PR、自分の長所や短所、志望動機をどのようにして伝えていくのか、まずはメモを読みながらでいいので練習してみましょう。模擬面接で意識することは言葉遣いと、話す時の表情、雰囲気です。



社会人に聞く

先輩や家族、年上の知り合いなどに当時の就職活動について聞くことも大切です。働いてみて実際どの程度コミュ力が必要なのか、職場の雰囲気などを知ると自分がその職場にいるときのことを想像しやすくなります。情報を集めることで自分に合うか合わないかが明確になり、企業選びも捗ることでしょう。



今の自分に合う職場を探す

これは「コミュ障である自分を肯定し夢の企業を諦める。」というものではありません。もし就きたい企業があっても自分のコミュ障が就職を邪魔していると感じた場合は、将来転職で該当企業に就こうと考えてもいいのです。面接対策をしたからってすぐにコミュニケーションに慣れるわけではないのですから、今の自分のコミュ力をあまり使わない企業に就職し、じっくりと時間をかけて人と話す楽しさやコミュ力を身に着け、キャリアアップも兼ねて転職に挑戦という考え方も今の時代、とても自由で大切なことです。



まとめ




コミュ障というのは半ば冗談のつもりで使われることがあるため、友人に相談しづらい。なんてこともあるかと思います。まずは自分がどの程度にコミュ障なのかを知ることから始めてみましょう。自分や周りがコミュ障で悩んでいたら、当記事を参考にアドバイスをして、模擬面接などをぜひ一緒にしてみてくださいね。

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