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アニメオタクの就活生へ!アニメ業界に就職するための志望動機を解説

近年の日本アニメは世界的にも注目されており、目まぐるしい成長を遂げています。その影響からアニメ業界を夢見て、就職したいと考える人も非常に多いことでしょう。アニメ・ゲーム業界への就活を目指すにあたり、好きという気持ちは必須ステータス。この他に、熱意を示すための志望動機は特に重要視されています。今回はアニメ業界に就職するための志望動機について解説していきます。





就活では志望動機が要となる!




まず、志望動機がなぜ重要視されているのか、企業によって様々な理由がありますが、基本的には「同業他社が数多く存在する中で、なぜ我が社を選んだのか。」これを知るためなのが一番の理由です。「お金が欲しいから働く」ということは当然ですが、そのような志望動機では「他の企業でもお金は稼げるよ」と言われて終わりです。企業それぞれの特徴を知り、なぜ該当企業に就職したいか、企業が志望者の意欲と入社後の将来性について知ることで、現状の我が社に必要な人材であるかを見極めています。



また、新卒の就職活動では、技術面などを重視する中途採用とは違い、人柄や個性を重視し、職場の雰囲気や価値観に合う人間かどうかを見ている企業が多いです。志望動機の作り方について。アニメに例えると、好きなアニメには好きになった理由が必ずありますよね。好きなキャラクター、声優などを他人に紹介する機会もあるでしょう。その時にしっかりと伝えることができれば、アニメをこれから見ようしている人にも伝わり、アニメを見てくれる機会が増えることでしょう。志望動機も全く同じものと考えてみると、とても分かりやすいかと思います。相手に意見、価値観を共有してもらおうという姿勢が、良い志望動機に繋がります。



アニメ業界にも数多くのアニメ制作会社が存在し、どの会社が何のアニメを作り、どのような特徴があるのかを理解した上で、自分にとって興味のある企業を深掘りしてみましょう。そうすることで、自然と志望動機が明確化していきます。



アニメ業界への志望動機で伝えたいこと




アニメ業界を目指す人の志望動機に必要な要素として、冒頭でも挙げた通り「アニメ好きであること」が絶対条件と言って良いです。しかし、「見ることが好きなアニメ好き」と、「作ることが好きなアニメ好き」は似て非なるものです。



アニメ文化の発展の一部は海外ファンの急増が影響しており、国際的にも日本のアニメは注目されています。そこで、近年のアニメは「いかに面白い作品をできるだけ早く世に出していくか」に重きを置いており、アニメ全盛期と呼ぶ方がいるほど現代アニメは好況の波に乗っています。しかしその一方、現状のアニメ業界は深刻な人手不足に悩み、過酷な労働環境を強いられています。つまり、見るアニメ好きよりも作るアニメ好きでないと労働環境を理由に早期退職してしまう人が多くなるということです。そこで、制作の大変さやアニメ業界の現状を理解していながらも、携わりたいという熱意を志望動機で伝えることが重要です。



また、アニメ業界を目指す人の多くは、絵を描くことが当たり前のようにできます。デッサン力や技術を身に着けた経緯、自分の経験を具体的に提示することができれば面接官もイメージしやすいですし、話のネタにもなるためぜひ取り入れたい要素です。



アニメ業界に就職するための志望動機例文




ここでは上記でご紹介した要素を元に、アニメ業界に就職するための簡単な志望動機の例文をご紹介いたします。



「私はアニメを通して、キャラクターデザインの魅力に感銘を受けました。その感動を、将来自分から発信できるようになりたいと思い、幼い頃から絵を描く練習をしてきました。他にも専門学校を通してアニメーターに必要な資格を取得しました。アニメや自分の絵を通してもっと多くの人々や当時の私がそうであったように、それまでアニメを知らなかった人も魅了する作品を、自分の手で作っていきたいと考えています。そこで、素敵なアクションシーンや作画が魅力的な御社で私の長所を活かし、更に伸ばしていきたいと考えています。」



以上はシンプルな内容ですが、構成内容として自分がなぜアニメに興味を持ち、アニメ業界を志すのかを冒頭で説明しています。「結論を最初に述べる」ことは面接官に対する「伝わりやすさ」に繋がる要素です。そして、目標に向かってどんな努力をしてきたかを説明できると意欲が伝わりやすいです。最後に、「同業他社が存在する中でなぜ我が社を選んだか」の部分が説明できているのが分かるかと思います。企業を理解することは動機の裏付けにも繋がります。これが、企業研究が重要だと言われる所以です。



まとめ




今回はアニメ業界の就職に向けた志望動機をご紹介しました。冒頭でもお伝えしましたが、アニメの魅力を伝える時と同じように志望動機を考えてみると、意外にも志望動機が作りやすいかもしれません。もちろん興味のある企業を自分で探すことが前提になるため、自己分析と企業研究は欠かさないようにしましょう。当記事を参考に、アニメ業界について調べ、志望動機について考える時間を作ってみてくださいね。

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