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オタク就活生にオススメしたいインターンシップをご紹介!

「オタクだからこそ好きな気持ちを就活に活かしたい!」。自分の趣味嗜好に一直線なオタクならばこう考えることでしょう。仕事は好きなもの興味のあるものでないとなかなか続きませんし、どうせ何年何十年も勤務することになるのなら、仕事選びの段階でも憧れの気持ちを活かしていきたいですよね。そんなオタク達の就活を満足がいく結果に収束するにはインターンシップが肝心ですが、オタクな就活生に向いているインターンシップとはどんなものがあるのでしょう?





オタクにはたくさんのジャンルがある





正直な話、本稿を読んでくださる就活生はオタク気質な学生が割合的に多くを占めていることでしょう。といってもオタクであることをオープンにしているか、隠れオタクとして学校生活とプライベートのスタンスを分けているかは違ってくると思いますが。



話は変わりますが、ここ数年でオタクの生存圏は大幅に拡大しましたね。一昔前なんて「オタク」といえば「根暗」だったり「定番の服装で不潔」だったり、あるいは「コミュニケーションも満足に取れない犯罪者予備軍」なんて辛辣なイメージを世間一般で持たれていました。しかし、2010年前後ではTwitterを始めとするSNSが全国的に浸透したことでオタク達の主張も強くなり、ゲームやアニメといったライトコンテンツもオタクではない人達にポジティブな意味で受け入れられ、今ではソシャゲによってオタクカルチャーに触れてこなかった一般層の認識が変わってきたなど、従来に比べてオタクの数や待遇は大きな変貌を遂げたわけです。

さて、そんな“オタク”ですが各人が至上のモノとする対象によって、どんなオタクなのかは当然変わっていきます。

地上波や動画配信サービスなどで流れる作品を視聴して関連コンテンツの収集を喜びとするアニメオタク、コンシューマーやソシャゲにブラウザゲームといったあらゆるゲームを嗜み、作品をコレクトしたり製品発表のイベントにも参加するゲームオタク。特定のグループに所属するアイドルを常日頃から追っかけて、コンサートではサイリウムを振り応援するアイドルオタクなど、オタクという種族は個体によって多種多様な独立の仕方を果たしているのです。



このようにひとくちでオタクと言ってもその“生態”は似て非なるものなため、オタク同士で交流を持つ機会があったとしても、自分が得意とする界隈の知識が相手にすんなり受け入れられると考えるのは早計。オタクは興味がある分野以外に関心を抱くことを苦手としながら、自分の意見や思想を押しつけがちな傾向にあるので気を付けましょう。回復や補助が得意な白魔導士に攻撃専門の黒魔導士の常識が通用するとは限らないという感じですね。



オタクにオススメしたいインターンシップ





オタクにはそれぞれ異なった特性があり、好きなものの追求には時間や手間をかけることも厭わない習性を持っています。ということは仕事選びにおいても自分が得意とする、関心のある分野に絞って就活していけばより良い結果を導きやすくなるのではないでしょうか?

といっても、憧れの気持ちだけで企業を取捨選択し、業務についての情報や得られるやりがい、会社の風土への理解が乏しいと選考を乗り越えることが困難になってしまうでしょう。

特にオタク就活生はネットや説明会で得た情報だけを頼りに就活を進め、選考の過程や新卒入社後に仕事へのギャップを感じてしまうことも珍しくありません。

そんな事態を極力避けるために、企業選びに関する視野の拡大や判断材料を増やす目的で短期・長期インターンシップに複数参加しておくことを強くオススメします。



インターンシップの種類


インターンシップは夏季・冬季・春季と実施の時期はバラバラであり、その種類や得られる経験などは開催する企業の取り組みによっても違うのが特徴です。

まず種類についてですが「1DAYインターンシップ」「短期インターンシップ」「長期インターンシップ」の3つに分かれます。1DAYはその名の通り一日のみで完遂できるタイプを指し、職場見学やセミナーに説明会、ワークショップなどの内容を含むものがほとんどですね。

たった一日で行えるため、時間的余裕のない就活生に重宝されています。ただ、実践的な知識や技術を一日で学ぶには限界が生じるため、こういった速成教育は企業に対する印象度や認知度に大きく影響する可能性があるでしょう。



次に短期インターンシップですが、こちらは1週間~1ヶ月程度の期間で臨むものがほとんどであり、企業によっては最大で3ヶ月続く場合もあります。その内容ですが、学生にマーケティングなどに関する課題を与えて期間内に企画の立案を提示させるというプログラムが多いですね。

大抵が無償で行いますが、近年では短期インターンでもアルバイトのように給与を設けて学生をサポートする形も目立ってきました。



最後の長期インターンシップはアルバイトとしての側面が強く、3ヶ月~半年あるいは1年に及んで企業の職業を体験できるのが最大の特徴となっています。

学生という立場から実際の仕事に励むのは気が引けるかもしれません。しかしこちらでは就活生の技能を伸ばして自社への意識づけを強固なものにするために、学生でも達成できる業務水準に落とすだけでなくきちんと社員が1から10まで丁寧に教えてくれます。

ただ、短期に比べて大幅に時間を割くことになるため、他のアルバイトを諦めなければならなかったりインターン先の企業を研究する余裕がなくなるリスクが発生しますよ。



オタクに向いているインターンシップとは


インターンシップでは実際に企業に赴いて職業を体験したり職場の雰囲気を肌で感じることが可能になるので、就活の濃度を高めたいと思うならばぜひ参加しておくべきイベントです。

ただ「他の就活生に出遅れたくない」「高給や好待遇を見込めるから」と、安易な発想や就活への焦燥感に駆られて全く興味のない業種や職種にエントリーしても、関心の薄さから業務そのものを苦痛に捉えてしまうかもしれません。

そうならないためにも、オタク就活生は自分が至上とする分野に関係する企業のインターンを選択するようにしましょう。

オタク就活生が志望する業界は「アニメ」「ゲーム」「出版」「アミューズメント」「鉄道」「IT」とさまざま。どの業界でも新卒のためにインターンを開催しており、本気で趣味を仕事にしたいのならば体験して損はありませんよ。

また、専門性を発揮しやすい場所ならば仕事へのやる気も出やすいですし、なによりオタク産業は同好の士と知り合えるメリットもあるので、志望度を高めることだって狙えるでしょう。



たとえば、アニメオタクの就活生が大好きなアニメ業界を志望するとします。ただ、アニメへの知識が豊富でも、作画の仕方やトレンドの捉え方など制作現場で活きるようなノウハウが無ければ内定を獲得することは難しい。

ネットを漁ればその業界についてのアドバイスを受け取ることもできますが、社風は企業によりけりですし、ネットに載っている情報の正確さ自体も怪しいものです。

しかし、憧れている業界に絞ってエントリーをかけ、保有するスキルが発揮しやすい仕事を職業体験という形で味わっておくことで、アニメーターになるべきか制作進行に回るべきかの判断も容易なるでしょう。

ただ、オタク産業は軒並み経験やスキルを重視することで知られているので、未経験でも携わりたいと考えるならば、アルバイト型の長期インターンでゆっくり確実に仕事を覚えていくことをオススメします。



まとめ





インターンシップは種類によって期間や体験できる内容に差がありますが、就活準備と将来の可能性を広げる意味では必須ともいえる取り組みです。

就活生からの注目を集めやすいアニメやゲームといった産業でも、ネットを探れば簡単に多くの企業のインターンを見つけることができるので、オタ活の延長として励んでみてはいかがでしょうか?

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