1. ホーム
  2. コラム
  3. ゲームオタクにオススメの就活術。就活をゲームと考え楽しもう!

コラム

ゲームオタクにオススメの就活術。就活をゲームと考え楽しもう!

自己分析や業界研究だけでなく、多くの就活イベントへの参加や、スーツなどの身だしなみにESや履歴書といった提出書類の多さなど、やるべきことや準備するべきものが膨大なのが就活の特徴です。

本稿を読むオタク就活生も、就活で成果を出すために、日ごろから苦労を重ねていることでしょう。

しかし、オタクの皆さん。そこまで就活を深刻に捉える必要はありませんよ。

確かに就活は大変なことに違いはないのですが、しょせんこれはゲームの一種なのですから。

ということで、今回はゲームオタクにオススメできる就活術をお話ししていきましょう。





就活はゲームだと考えられる





「なんで働くために、こんなにしんどい思いをしなければならないんだろう」。そう考えるオタク就活生もたくさんいらっしゃることでしょう。

社会人として企業に勤め、業務を通じてお金を稼ぎ、自分の将来の理想を叶えていくには、新卒採用を行う企業に“気に入られる”必要があります。

それには企業の求める人物像の特徴を掴み、自分の特性はその条件に合致しているのか? 足りない部分(弱みとなる箇所)はどう補えばいいのか? そして持ち前の強みが仕事や企業と自身の成長に果たして活かされるのかなどを情報収集しながら確かめていかねばなりません。



しかし、どれだけ日数を費やし自己分析や業界研究、インターンシップへの参加やOBOG訪問を体験してきたとしても、就活で必ずしも良い結果を得られるとはかぎらないのが現実です。

「働いてみたい!」と思う企業を見つけ、真面目に準備と対策に取り組んできても落とされる。

落とされ続けることで自分の価値や存在を否定された気分になり、いくらフィードバックをもらって改善に努めても、選考を乗り越えられる自信が湧いてこない。

こういった場面の連続からか、就活そのものに嫌なイメージを抱いて頑張ることの意味を見失うオタク就活生も毎年数多く現れます。



就活=ゲームと考え、肩の力を抜こう


上記にもあるように、就活は理不尽に感じられるようなツラい行事です。就活を心の底から楽しんで前向きな気持ちをもって選考に臨める人や、上場済みの企業や大手企業から複数の内定を獲得している優秀層はごくわずかの存在であり、大多数がネガティブな気持ちを払拭できないまま就活をしていることでしょう。

ただ、ここでオタク就活生とりわけゲームオタクに言いたいのですが、就活なんてものはしょせんゲームのようなものであり、考え方を変え、戦略と行動をもって挑めば内定獲得の確立を上げることは可能です。



就活なんてものは一種のRPGに過ぎません。就活をしたての状態はゲーム序盤、王様に魔王討伐を依頼されてレベル1からスタートする光景と同じです。

自力で数々の工程を踏んで徐々に次のステップに進むためのレベルを上げていき、ときにオタク仲間や先輩の力を借りて、選考にまつわる対策をしていく。

装備とレベルが整ってきたら、書類・面接というステージにて、面接官に志望動機や自己PRなどを武器にアピールをするわけです。

「新卒として入社するために大変な就活を続けなければならない」という強迫観念に駆られてしまうと、どんな取り組みもしんどく感じてしまいますが、オタクの得意分野であるゲームのシステムに置き換えてしまえば、勝負に挑む際に気持ちの余裕を生みやすくなるのではないでしょうか?



失敗してもコンティニューすればいいだけの話


選考をなかなか突破できず、企業から不採用メールを送られてきたら、いくら意思の強いオタクでもヘコむものです。

魅力的に感じた企業を発見し、入社するための準備と対策を日常的に重ねてきたにもかかわらずお祈りされてしまうわけですから、採用しなかった企業に悪態をつき、自分の力不足を嘆きたくなる気持ちはよく分かります。

ですが、一つの企業での選考に落ちたからといって人生が終了するわけでもないのに、いつまでも自分を責めてネガティブ思考に陥ってしまうのは、時間的にもったいないですしメンタルヘルスの観点でいっても、何もいいことはありませんよ。

自分を過剰に責めてしまうと前向きな考えや行動を阻害してしまいますし、最悪の場合は就活うつを引き起こしてしまうでしょうから。



確かに、お目当てである第一志望の企業で働くチャンスを失ったダメージは大きいですが、多少待遇が劣っていても、そこより仕事が楽しく感じられる企業は探せばいくらでも出てきます。

就活で内定を獲得するために忘れてはならないのは、失敗してもすぐに切り替えて、失敗の原因究明をしっかり行ったうえで別企業に挑み続けることです。

同じ企業の選考をやり直しすることはできませんが、何度も場数を踏んで選考に慣れてレベルアップしていけば、必ず自分を拾ってくれる企業は現れます。

そのためにも、失敗を恐れずトライ&エラーを繰り返して、オタク就活生としての自分の価値を高めていきましょう。



ゲームオタクにオススメの就活術とは





まずオタク就活生が最初に行うべきは、自分のことを理解する作業「自己分析」です。

ゲームでも自分が操作するキャラクターの強さや弱点を理解せずやみくもに敵と戦闘を行ったりはしませんよね? それと同じでオタクな自分にマッチする企業を探し出して、印象よく映るアプローチをしていくには、相手のことだけでなく自分自身への理解を欠かさず行うようにしましょう。

就活での初歩中の初歩ですが、自己分析が不十分で働くことへの目的意識や企業に提供できるメリットが明確になっていないオタク就活生も多いので、面倒ではありますがじっくり分析してくださいね。



自己分析で自分の興味がある分野を言語化した後は、ナビサイトや各種説明会を活用して、消費者としてなじみのある企業、あまり目につかない中小やBtoB企業など、さまざまな企業を見繕いましょう。

ネットの情報だけでなく、自分の足を使ってリアルな情報を見聞きし、得た内容はしっかりメモに取って自分がどこに行きたいのかを取捨選択するのです。

オタク就活生は自分が愛好する・得意とする分野に行きたがる傾向にありますが、それだけだと職業選択の視野が狭まるだけでなく、失敗したときのリカバリーを取りづらくなるので、オタクとして活躍できる可能性を探るためにも、個々の情報収集で妥協は許されませんよ。



オタク就活生ならゲーム要素を現実に採用しよう


あくまで以上は就活の基本の流れであり、一見すると「ゲームオタク関係ねぇじゃん」と思うかもしれませんね。ここで就活を楽しむためのコツを紹介しましょう。

RPGでは「装備調達」「戦闘後のリザルト」「レベルアップ」が醍醐味となりますけれど、この要素を自身の就活に取り入れるのです。

就活したばかりではまだレベル1であり装備も“布の服”と“ひのき棒”程度でしょうが、リクルートスーツの購入や社会人に必須となるビジネスマナーを覚えることで、誰が相手でも恥ずかしくないほどの戦闘力を手に入れることができます。



そして、インターンや企業説明会は要するにレベルアップ目的のダンジョン攻略であり、エンカウントした敵(イベント)の特徴を掴み、弱点を突いていくことで就活への恐れをなくし、作業を消化することに慣れていくはずです。

イベントを経験した後に「何を学べて今後にどう活きるのか」を振り返り、改善点が見えてくれば弱点克服への意欲も沸き立つことでしょう。

こうして、就活全体をリアル体験型RPGのように考えることができれば、自分の成長を実感しやすくなるのはもちろん、人と関わることや準備・対策・選考も「ただのイベントに過ぎない」のだと思えるようになります。



不真面目に取り組み、目先の物事に手を抜くべきとは言いませんが、就活=苦行のように捉えているとメンタルのバランスが崩れてしまうでしょう。

そうなれば就活を継続することへのモチベーションを維持できなくなるだけでなく、「採用されるならどこでもいい」と“逃げの発想”を生んでしまうので、少しでも就活を楽しめるようになるには、オタクとしてのフィールドに就活を引き込むべきなのです。



まとめ





「社会の枠から外れないために何が何でも就活を成功させなければ」と危機感を覚え、がむしゃらに取り組むオタク就活生を多く見かけますが、今回の紹介でもあるように、嫌な気持ちをぬぐえないまま挑んでもモチベーションはなかなか高まりません。

それどころか、誰しもが味わうことになる選考での失敗を経験して、自己否定に走ったり働くことの目的が失われていくことでしょう。

そんなリスクを避けるためにも、オタク就活生は就活全体をゲームのように考え、イベントの数々をオタク冒険者としての成長の糧と思えれば、就活を楽しめる心の余裕を生み出すことができるはず。

特にゲームオタクはゲームに成長や達成感を求める傾向にあるので、この考え方が浸透しやすいのではないでしょうか?

この記事のタグ
この記事をシェアする
  • Twitter
  • facebook
  • はてぶ
  • LINE
一覧ページに戻る