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コラム

学歴に自信がないから資格で就職【ゲームプログラマー】

学歴コンプレックスという言葉をよく耳にしますが、みなさんはご自身の学歴に自信をもつことができていますか。学歴に対して皆が皆、自信を持っているわけではありません。就職の場面では、履歴書やエントリーシートに学歴を答える欄があり、思わずため息が出てしまう人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「ゲームプログラマーを目指しているけれど学歴に自信がない」そう思っている人でも戦える武器を紹介していきます。戦える武器、それは“資格”です。学歴に自信がない人でも資格を取得することで自分を高く見せることができ、就活にあたって自信をもつことができるようになります。





ゲームプログラマーになるための資格の種類





ゲームプログラマーになるために必ず必要となる資格はありませんが、取得すると有利になる資格(認定資格含む)の種類を紹介します。



①基本情報技術者

IT職(プログラマー、システムエンジニアなど)で働いている人、もしくはこれから働こうとしている人を主な対象者とした資格です。PCの仕組みやシステム開発の手法など、IT職に従事するうえで必要な基本的な知識、情報処理に必要な論理的な考え方はできるかなどが問われます。



②CGエンジニア検定試験

アニメーション、ゲーム、VR、MRなどアプリケーションの開発やカスタマイズ、システム開発を行うための知識が問われます。CG技術に関する基本的な知識、プログラミングになどに知識を利用する能力を測るための検定試験です。エキスパート、ベーシックに分かれています。



③C言語プログラミング能力検定試験

プログラマーがプログラミングをする際に必要になるプログラミング言語に関する能力認定試験です。システム仕様の変更への対応や、C言語を使用してプログラムを作成する能力を認定します。技術レベルに応じて1級から3級までの3段階の認定基準があります。



④Java TMプログラミング能力認定

Javaに関する基本知識を有し、Javaを使ったアプリケーションプログラムを作成できる能力を認定するものです。1級から3級までの3段階があり、2級、3級はJavaプログラミングに必要なプログラミングの知識・技能が筆記試験で、1級はパソコンを使用した実技試験で行われます。



⑤TOEIC

TOEICはビジネスの場や日常生活での会話、文章でのやりとりなどの英語能力を測るためのテストです。取得スコアによって英語の実力がどこまであるのかを把握することができます。ゲームプログラマーが英語に接する機会は多く、英語力も求められます。最新の技術情報はほぼ英語で発信されているので迅速に情報を取り入れるために英語能力は必要になります。



資格取得の条件と場所は





それでは、上記で紹介した資格を取得(受験)するために年齢制限等の条件、必要なものはあるのでしょうか。また、どこで試験を受けることができるのでしょうか。



①基本情報技術者


受験資格や年齢制限はありません。受験料として税込5,700円が必要となります。試験日は例年4月の第3日曜日と10月の第3日曜日となっており、春期と秋期の年2回実施されています。受験地は全国主要62都市で開催されます。



②CGエンジニア検定試験


受験資格や年齢制限はありません。ただし、1級を受ける場合、2級合格者のみ受験資格が与えられます。受験料は税込でエキスパート6,600円、ベーシック5,500円が必要となります。試験日は7月中旬頃、11月下旬ごろの年2回になっています。受験地は20都道府県(北海道、宮城県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、静岡県、岐阜県、愛知県、石川県、京都府、大阪府、兵庫県、広島県、愛媛県、福岡県、大分県、沖縄県)



③C言語プログラミング能力検定試験


受験資格や年齢制限はありません。受験料として税込で3級5,100円、2級6,200円、1級7,600円が必要となります。試験日は3級が6月中旬、9月中旬、1月下旬の年3回、2級と1級は6月中旬、1月下旬の年2回になっています。受験地は札幌、東京、名古屋、大阪、福岡です。



④Java TMプログラミング能力検定試験


受験資格や年齢制限はありません。受験料として税込で3級5,100円、2級6,200円、1級7,600円が必要になります。試験日は3級が6月中旬、9月上旬、1月下旬の年3回、2級が6月中旬頃、1月下旬頃の年2回、1級は6月中旬頃の年1回となっています。受験地は、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡です。



⑤TOEIC


受験資格や年齢制限はありません。受験料として税込で5,725円が必要になります。ちなみに、TOEIC SQUAREに登録して、ネット上で試験に申込を行った場合、1年後のテストが安くなるリピート受験割引サービスの制度があります。試験日は年10回(2月と8月を除く各月1回)、実施されています。受験地は各都道府県の大学や高校、中学校、イベントホールなど大人数を収容できる施設が対象となります。



資格を取得していくにあたり日々にどう活かすのか





資格を取得することで学歴に自信がない人でも、就活をする時に自分の強みとして自信を持つことができるようになります。資格の種類は、国家資格や民間の資格にいたるまで数えきれないほど存在しています。その中でも難易度が高いものや簡単に取れてしまうものさまざまです。簡単にとれてしまう資格も数多くありますので、資格をたくさん取得する資格マニアという存在もいます。たしかに、資格をたくさんもっていると就職や転職する時に幅広く職を探すことができますし、資格をたくさん持っていること自体が評価へつながるといったメリットがあります。しかし簡単な資格だからといって、ただやみくもに取得しても目指すべき職業であるゲームプログラマーになるために活かすことができなければもったいないことになります。





資格を取得するためには試験を受けなければなりませんので合格、不合格という結果がどうしても出てしまいますが、試験へ向けた学習したことは、ゲームプログラマーとしての知識につながるため決して無駄にはなりません。受験する人によっては難易度が少し高いと感じる資格もあるかと思いますが経験を積むためにも挑戦してみましょう。


これから、資格取得をしていく方は、ゲームプログラマーになるために、まずは企業から評価される資格(業務上必要となる資格)、そして就職してから実際にゲームプログラマーとしての仕事の場面で活かすことができる資格など、取得する目的をもつようにしましょう。その際にさきほど紹介した資格を目安に取得してみてはいかがですか。


そして、資格を取得したら忘れずに履歴書に記入し、面接でも堂々と答えるようにしましょう。「学歴には自信がないけれど、ゲームプログラマーとして働いていくための知識や資格はある!」と自信をもてるとよいですね。



まとめ





今回は学歴に自信がなくても資格を武器にして、ゲームプログラマーになるために有利となる代表的な資格を紹介してきました。就職する時にどうしても意識してしまう学歴ですが、学歴に不安を感じている人でも資格を取得することで、その不安を解消することができます。ゲームプログラマーになるという目標に向かって自信をもって進んでいきたいですよね。そのためにもぜひ、資格を取得していきましょう。そいて、資格にもたくさん種類がありますので、「ゲームプログラマーになる」という目的を忘れないようにしましょう。

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