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コラム

[将来性・不安]新卒でゲームプログラマーに就職

世界には数多くの娯楽がありますが、昔から人々を魅了する娯楽のひとつ「ゲーム」です。

その中でも近年ではスマートフォンの普及により、人気を集めているモバイルゲームや、VRゲームなどがあります。


その影響もあり、近年では特に若年層でゲームが大好きで、「自分の手でゲームを作る仕事に就きたい」。


そのように新卒でゲームプログラマーを目指す方が多くいらっしゃいます。


しかし、自分の趣味や好きなことだけという観点から、職業を選んではいませんか?


プログラマーとしての自分自身のキャリアアップなどの不安など、
現在は人の手でプログラミングをしている時代ですが、常に発展し続けているAIとの関係性などを考えたことはありますか?


今回は、ゲームプログラマーの将来性の不安について様々な観点からご説明いたします。






ゲーム業界における今後の課題とは





スマートフォンの普及は、ゲーム業界に大きな変化をもたらしています。


ですがその中でも、一部からは、「ゲーム業界は衰退してきている」という言葉もよく耳にします。


業界の将来を考えるということは、その業界に携わる自身の将来性に関わるということを忘れてはいけません。


今後のゲーム業界はどのような課題があるのか、ご紹介いたします。



海外輸出


ゲーム業界が衰退していると言われる所以は、本来、日本国内に限った話になります。


海外では「プロゲーマー」という、賞金を懸けたゲーム大会で活躍する選手や、それらを「ひとつのスポーツ」として、オリンピックの正式競技に登録しようと動いている組織などがあるほど、海外でのゲームへの認知度、人気というものは、常に上昇傾向にあります。


ストーリーやグラフィックなど、日本と海外によって、ゲームへのニーズが異なるため、いかにして海外ユーザーを取り込むためのコンテンツを作るかが、日本のゲーム業界の今後を左右すると言っても過言ではないでしょう。



少子化


娯楽のひとつという点においても、本来ゲームというものは、
子供に親しまれやすいものです。その点においては現在も変わりありません。


しかし、近年の日本では、少子化問題が深刻になり「そもそものユーザーになり得る数が減少してきている」ということがゲーム業界において問題になっています。


上記の海外輸出も大きな課題のひとつとなりますが昔懐かしのゲーム機を復活させたり、リメイク版の発売など子供だけでなく、いかにして大人を魅了するゲームを作れるかが今後の大きな課題になります。



AIとの関係性





ここではAIとプログラマーの関係性について、ご紹介いたします。


近年、AIは常に発展を続けていて、「AIに仕事を奪われる」なんて声も耳にしますが、AIは本来、プログラマーの手によって構成されているものになるため、プログラマーとしての仕事がなくなるということは、可能性はほぼ無いに等しいです。


ですがAIの発展により、技術面などにおいて影響を与える可能性もあるため、AIでは補うことが難しい、コミュニケーション能力などの技術が必要になってきます。


加えて、AIに関係なく、IT業界においては最新の知識と技術が必要になるため、常に新しい技術を取り入れる必要があります。



給与面やキャリアアップ





上記では企業など、広い視野で将来性についてご紹介しましたが、ゲームプログラマーとしての将来性や自身のキャリアアップについてなどをご紹介いたします。



給与面


国内や世界規模でも、ゲームプログラマーの需要は非常に高い傾向にあり、大手ゲームメーカーと中小企業によって、年収が異なりますが、
ゲームプログラマーの年収は300~500万円となっています。


専門的な知識が必須な業界になるということもあり、業界においては常に人手不足が深刻になってきています。


そのため、残業の有無が給与面に大きく影響します。


気になる方は、就職の際に残業代の有無についての確認も怠らないようにしましょう。



キャリアアップ


プログラマーとしてのキャリアップは通常、マネージメントを目指し、企画などから幅広い分野で活躍する場面が出てきます。


しかし、マネージメントは制作という技術面の他にもコミュニケーション能力が必要とされるため、苦手な方は注意が必要です。


一方で同じプログラマーとして、さらに専門的な知識やスキルを磨き、身に着けるという場合があります。


こちらは最新技術を常に取り入れなければならない点から若い人たちにも引けを取らないほどの情報収集力が必須になってきます。



まとめ





いかがでしたでしょうか。


今回はひとつの職種に絞りご紹介いたしましたが、様々な観点から業界・企業分析を行うことができ、たくさんの情報を得ることができます。


それだけでなく、今後自分が携わるかもしれない企業を分析することで自身の将来を考える機会にもなるため、就活には大事な情報とも言えます。


面接にて聞かれることもあるような内容になっているので、ひとつの面接対策として、そしてゲームプログラマーとしての将来性について不安がある方の参考になれば幸いです。

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