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コラム

年収だけじゃない!ゲーム業界の職種ごとのやりがいを知っていこう

ゲーム業界というクリエイティブな世界では、他の業界に比べると高い年収が得られる印象があるかと思います。しかし、すべてのゲーム会社で高収入が得られるとは限りません。みなさんは、希望する年収を得ることができないのであればゲーム業界への就職を断念してしまいますか?また、せっかくゲーム業界に就職したのに仕事内容と年収が見合わないからといって辞めてしまいますか?ゲーム業界で働くことを考えている人や実際に働いている人は今一度、ゲーム業界で働くことについて見つめ直してみてはいかがでしょうか。ゲーム業界は年収だけでなく、やりがいのある職種です。今回はこの記事を通して、ゲーム業界に就職するにあたり求められることについて考える機会にできればと思います。



目次

  • ゲーム業界に向いている人・向いていない人

  • ゲーム業界への就職で求めることは?

  • まとめ


  • ゲーム業界に向いている人・向いていない人




    では、まずゲーム業界への就職で求められることについてお話する前に、そもそもゲーム業界に向いている人、向いていない人がどのような人であるのか、それぞれの特徴を見ていきましょう。


    向いている人


    • ゲームが好きであること

    • ゲームがあまり好きでない人がゲーム業界に就職できないわけではありませんが、「ゲームが好き」ということはゲーム業界に就職するうえで大前提になることといえます。他の業界と同様ではありますが、ゲーム業界は特に仕事がハードになりがちです。仕事をしていく上で大変なこと、辛いことがあった時でも「ゲームが好き」という気持ちがあれば乗り越えていけるはずです。



    • ゲーム制作が好きであること

    • ただゲームが好きというだけでなく、ゲームを作ることが好きという気持ちがあれば間違いなくゲーム業界に向いているといってよいでしょう。日常生活がゲーム作りとなり、好きなことを仕事にして給料をもらっていけるわけですから、これ以上のことはありません。またゲーム作りが好きな人の中でも、ゲームに関するストーリーやデザインなどのアイディアが浮かびやすいクリエイティブな人にはもってこいの業界といえます。



    • 体力に自信があること

    • 大きなゲームプロジェクトを立ち上げた場合、ゲームが完成するまでに長期に及ぶ制作になります。その間、ゲーム制作の現場では通常の業務に加えて予期せぬトラブルへの対応をしなければならないことも当然ながら出てきます。残業はさることながら、土日祝日の出勤もざらにあります。日常生活が不規則になることから体調を崩しやすい環境になりますので、体力に自信があった方がよいのです。



    • 成果を形に残したいという意欲があること

    • 自分の仕事の結果が目に見える形になって、時間が経っても残り続けることに価値を見出すことができる、もしくは魅力を感じる人はゲーム業界に向いているといえます。これはゲーム業界だけでなく、他の業界でも形に残る仕事はありますがゲームは世界中を飛び回るものです。日本だけでなく世界で自分の仕事の成果が形となって残すことができますので、成果を形としての残したい人にはゲーム業界をおすすめします。





      向いていない人


    • ゲームに関する興味がない

    • ゲームに興味・関心がなければゲーム業界では働いてくことは難しいです。先ほども触れましたが、ゲーム業界の仕事は体力的にもきついものですし、自分の時間を作ることが難しいです。そうした時にゲームに対して興味がない人はモチベーションを保つことが厳しいといえるでしょう。



    • 時間にルーズである

    • ゲーム制作に決められた工程があります。いつまでにどの段階まで到達していなければならないかというスケジュールを立てて作業しなければなりません。ゲーム制作は単独作業ではありません。自分以外のスタッフも携わるわけですから、このスケジューリングを疎かにしたりして時間通りに作業ができないようでは制作チームの足並みをずらしてしまいます。この点から時間管理が苦手な人にとっては向かない業界といえるかもしれません。



    • チームワークが苦手である

    • ゲーム制作には多くの職種のスタッフが関係しています。日常的に業務の中で密に連携を取りながら作業を進めていかなければなりません。チームで何かを作業することが苦手な人にはしんどく感じてしまうかもしれません。また同時にコミュニケーションを取ることができなければなりません。自分の考え、意見をチームスタッフに伝えることも必要になりますのでコミュニケーション能力に自信がない人にとっても厳しい業界といえます。




    ゲーム業界への就職で求められることは?




    ゲーム業界への向き不向きを見てきたところで、ここからはゲーム業界への就職するにあたり何を求められるか一緒に考えていきましょう。冒頭でもお話しましたがゲーム業界の年収は高いイメージがあります。実際に大手のゲーム会社であれば一般企業よりも年収は高く、中小企業においても制作したゲームの売行によっては年収が大幅に上がることもあります。しかし、安定して高い年収を得ることができるわけではありません。ゲームが不作に終わってしまった場合には年収が上がることは難しいです。ですので、みなさんにはゲーム業界に就職するにあたり、高い年収を得ることだけを求めるのではなく、ゲーム業界で働くことにやりがいも合わせて求めてほしいです。仕事内容、忙しさと年収が割に合わないと感じることがあった時でも、やりがいさえ感じることができていれば、頑張れるでしょう。そこで本記事の最後として、ゲーム業界の職種ごとに感じることができるやりがいを紹介します。



    • ゲームプログラマー

    • ゲームプログラマーの仕事では達成感が得られます。企画書や仕様書をもとにプログラミングをしていく作業には膨大な時間と労力が必要になります。長期に及ぶ制作期間を乗り越えてゲームが完成した時には計り知れない大きな達成感を味わえること間違いなしです。



    • ゲームプランナー

    • ゲームプランナーの企画によって、ゲームの楽しさ、面白さは決まります。ヒットするゲームになるかはゲームプランナーの腕にかかっているといえます。自分のアイディアが形になることを見届けることができますし、ゲームが大ヒットした時には自分のアイディアが多くの人に受け入れられたと感じることができます。



    • ゲームグラフィックデザイナー

    • ゲームの世界観に合わせてキャラクターをデザイン、背景、アイテムなど目に見えるグラフィックを担当することができます。自分のデザインしたキャラクターがゲームの中で動き出した時に達成感を得られることはもちろんですが、街でゲーム広告のポスターになっているのを見た時や、ユーザーが気に入るような憧れるデザインに仕上げることができた時は、”やってて良かった”と感じることができます。



    • ゲームディレクター

    • 作品を仕上げるための制作チームのリーダー的存在で、幅広い業務のフォローをしたり、調整を行ったりするためゲーム制作の全体に関わることができます。全体の作業に関わることができ、ゲームが世に送り出すことができる仕事は魅力的ではないでしょうか。



    • ゲームプロデューサー

    • 責任感のある仕事にやりがいを感じることができます。ゲーム制作の現場だけでなく、ゲームプロジェクトに関わるスタッフ全員のリーダーであると同時に、企画自体の責任者でもあります。責任感が苦にならない人にとっては、ゲームプロジェクトにおいてベストなポジションかと思います。



      まとめ




      本記事では、ゲーム業界に向いている人、向いていない人がどのような人であるか、その特徴をお伝えしたうえで、ゲーム業界への就職にあたり求められることは何かについて説明してきました。いかがだったでしょうか。クリエイティブなゲーム業界でも高い年収が得られるわけではなく、働いていくうちに必ず仕事の内容や忙しさと、年収が見合っていないと感じることが出てきます。その時に他の業界へと転職するのか、それともゲームが好き、制作が好きという気持ちを優先して仕事にやりがいを見出し、これからもゲーム作りに関わっていくのかで今後の人生が変わっていきます。やはり、ゲームへの思いからゲーム業界に就職したからには、年収ではなく、ゲーム作りに携われる仕事にやりがいを感じるようにしたいものです。

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